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カテゴリ:学習センターの日常

高1夢ゼミ:挑戦!地域データカルタ(佐藤)

こんにちは。
スタッフの佐藤です。

突然ですが、
この農業部門別販売額を示した図、
どこの市町村のものか分かりますか?

資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局
資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局

では、こちらは?

資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局
資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局

この人口推移データは、どこの市町村でしょうか?

資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局
資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局

みなさん、わかりましたか?

ヒント。
それぞれ、下記3つの市町村のうちのどこかです。

・岩手県花巻市
・島根県隠岐郡海士町
・兵庫県神戸市

答えは記事の最後に載せているので是非考えてみてくださいね。

 

1月12日(火)の1年生対象の夢ゼミでは、
こんなふうにデータを見ながら、どこの市町村かを当てる、
「地域データカルタ(学習センターお手製)」に挑戦しました。

今回は島外生の地元のなかから6つの市町村をピックアップ。
人口推移や地域経済循環図、農業部門別販売額といったデータを
市町村名をふせて提示して、どこの市町村か当てます。

さすがにデータだけだと難しいので、
生徒に地元情報を記入してもらった「わがとこデータ」もあわせて考えます。

資料:まち・ひと・しごと創生本部事務局

これがなかなか難しいのですが…、
全グループ、すべて正解しました!

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「地域外からの所得の流入が多いからベッドタウンなんじゃないか?」
「総人口が多いから一番都会なんじゃないか?」
「肉用牛の販売額が多いけど神戸牛かなあ?それって有名なの?」などなど
3連休明けのぼんやりした頭をフル回転させてみんながんばって考えました。
感想をみると、物事を多面的に捉える事や、他人の意見とあわせて
考えていくことの大切さを感じた生徒が多かったようです。

今年も夢ゼミを通して、
頭を上手に使いながら様々な課題を考え抜く力を伸ばしていきたいと思います。

ちなみに最初に提示した3つのデータの答えは、上から順に、
・島根県隠岐郡海士町
・兵庫県神戸市
・岩手県花巻市
でした!わかりました?

 

佐藤

2016年がはじまりました(中山)

あけましておめでとうございます。3年担当の中山です。今年もよろしくお願いいたします。

さて,早速ですが,皆さんは年末・年始はどのように過ごしましたか?大みそかは,年越しそばを食べたり,正月は,実家でおせち料理を食べたり,初詣に行ったりしたのではないでしょうか。

私は,今年の年末・年始は海士町で過ごしました。これからの受験に向けて最後まで頑張っている高3生たちと学習センターで学んでいました。(…というより,黙々と学んでいる3年生と同じ場に居たといった方がいいかもしれませんが。)
この時期の3年生たちは,自分自身が「いま」,何をしなければならないかしっかりと分かっています。それに基づき,朝9時半から夜10時まで学んでくれていました。

蔵組で勉強に取り組む生徒の様子
勉強に取り組む高3生の様子

「蔵(3年生が学んでいる部屋のことを学習センターでは伝統的にこのように呼んでいます)の中にいると,年末年始って感じがしないよね。」

と言いながら,昨年までのお祝いムードを味わえず少し寂しそうな生徒たちでしたが,その分,この冬休みの10日ほどの間も一心に頑張って,大きな成長していく生徒たちは,私にはとても輝いて見えました。また,寮生たちは帰省しなければならず,冬休みの間は,学習センターで学ぶことはできませんでしたが,何か質問があれば,私や佐野さんと電話などでやり取りをしたり,毎日,学習に励んでいる様子を私たちに報告をしてくれたりしながら,それぞれの場所でやるべきことをやってくれました。(毎日6時に起きて学習を始めていた生徒もいました!)

本日、センター試験を受験する生徒たちは海士町を離れ受験会場のある隠岐ノ島に出発しました。

隠岐の島へ向かう生徒の見送り
隠岐ノ島へ向かう生徒へ最後の激励

3年生にとって高校生活もあとわずか。それぞれの道に向かって最後の最後まで頑張っています。ぜひ,自分の力を最後の最後まで高め,そして,信じて,春に向けて走り切ってほしいです。
そのために,私たちも最後まで彼らを応援していきます!

 

中山

遠隔夢ゼミ実施!!(宮野)


11/21(土)、遠隔夢ゼミが行われました。

遠隔夢ゼミとは、その名の通り、インターネット遠隔映像/音声配信システムを使って、雲南市に住んでいる高校生とつなぎ、一緒に一つのテーマで考える夢ゼミを実施するというものです。

隠岐國学習センターとしても初めての取り組みです。

今回は、ゲストに株式会社巡の環の石坂さんを招き、「景観」をテーマに行いました。(石坂さんは海士町の景観計画に携わっています)

 

それぞれの地域のお気に入りの場所を事前に写真で集め、
島前の高校生と、雲南の高校生が一緒のグループを作り、
それぞれのグループでどの写真が一番島前らしいか、一番雲南らしいかを
iPadを使いながら話し合いました。

iPadを使って雲南市の高校生とディスカッション

お互いに初対面だったので、始めは緊張した様子も見られましたが、
島前の写真を説明したり、雲南の写真の説明を受けたりする中で、
緊張も解け、ディスカッションを交わしていました。

ワークの後の感想では、
「雲南の良さを初めて知った。行ってみたい。」
「初めて遠隔夢ゼミを行ったが、世界が広がる感じがした」
「1年も島前にいてまだいいところに気づけていないところがあった。普段の生活の中でもっと島を歩くようにしたい。」
「相手の価値観がこちらとは違った。」

などの感想が出ました。

双方向の発表の様子

離島中山間地域の高校生は、気軽に他の高校生と交流したり、ディスカッションしたりできる機会があまりありません。

そこで、ICT(インターネット技術)の力を借りることで、他地域に住む高校生と交流やディスカッションができるようになります。

生徒たちに普段、地域の課題解決を教育している我々も、課題解決に奮闘し生徒たちにより一層の学びの場の提供を目指しています。

山陰中央新報にも取材頂きました。記事は以下のURLからアクセスできます。

是非ご覧ください!
http://www.sanin-chuo.co.jp/edu/modules/news/article.php?storyid=556052068

宇宙に興味津々!(伊木)

こんにちは。
学習センタースタッフの伊木です。

先日、JAXAの方が学習センターに訪問され、
高1を中心とした生徒約15名が集まりお話を伺いました。

宇宙服の値段は?
地上からどこからが宇宙なの?
JAXAの運営資金はどこが出しているの?
宇宙食に日本食はあるの?

といった質問が生徒たちから続々とあがり、会場は大変熱気あふれる空間に。

会場も大変盛り上がりました。

宇宙開発はアメリカとロシア(旧ソ連)の冷戦で発展したという歴史にはじまり、
宇宙飛行士になるためには宇宙服サイズに合った身長・体重制限があることや、
ロケット打ち上げのために何か月も前から地元の方と交渉して日程を決めるといった現場の様々な努力など、
普段なかなか聞けないお話を聞くことができました。

終了後生徒たちからは、映画「アポロ13」を観たい!という声や、
高校生向けのJAXAプログラムに参加してみたい!という声があがっていました。

学習センターの本棚にも宇宙関連の書籍などが揃い、
にわかに宇宙ブームが起きています。
海士町で普段目にしている満点の星の見え方も、きっと変わっているのでしょう…。
伊木

高1夢ゼミ「ビブリオ・バトル」(佐藤)

こんにちは。学習センタースタッフの佐藤です。

10月17日に実施した1年生の夢ゼミでは、
「ビブリオ・バトル」に取り組みました。

「ビブリオ・バトル」とは、
みんなで本を持ちよって紹介するコミュニケーションゲームです。

グループ内で本を紹介する様子
グループ内で本を紹介する様子

【公式ルール】
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

(「知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイト」より引用)

シンプルなルールですが、
5分間しっかり話すのは意外と難しいものです。
時間が余ってしまったり、
うまく内容が伝えられなかったり、
それぞれ苦労しながらも一生懸命自分の気持ちを表現していました。
なにより、選んでくる本にひとりひとりの個性が表れていておもしろい!

一番人気の作家は有川浩さんのようでしたが、
http://www.amazon.co.jp/dp/4043898053

ルワンダで起こった大量虐殺を生きぬいた女性たちについて書かれた本や、
http://www.amazon.co.jp/dp/4569672574

時代を超えた名作を持ってくる生徒も。
http://www.amazon.co.jp/dp/4102122044

図書館で貸出中だったために本を持ってくることができないけれど、
どうしても紹介したい本があると、
手元のメモだけを頼りに5分間話しきった生徒もいました。

自分の気持ちを表現する練習にもなり、
お互いの個性を知る機会にもなるビブリオバトル、おすすめです。

佐藤

学習センターの冬じたく(伊木)

こんにちは。学習センタースタッフの伊木です。
最近の海士町は18時頃にはほとんど日が暮れて、スタッフや生徒の服装も
一気に冬らしくなってきました。
学習センターも冬の準備!ということで、先日教室の床のはりかえを行いました。
春・夏は板ばり、秋・冬はカーペットになるという優れものの床なのです。

生徒有志、たまたま来てくれた卒業生(笑)、スタッフの総勢17名で手分けして進めます。
まずは総数120枚の板を1枚ずつはがしていきます。

まずは板を1枚ずつはがしていきます

たまたま学習センターに遊びに来てくれた、卒業生の武者君。
快く手伝ってくれました・・ありがとう!

本人に掲載の了承を頂いています。
※本人に掲載の了承を頂いています

続いて、はがした板を1枚ずつ丁寧に、固くしぼった雑巾で拭いていきます。

1枚ずつ丁寧に・・・

そして、カーペットについた埃を新聞紙ではたきます。

埃を念入りにはたきます

きれいになった板を再度敷き直して・・

きれいにした板を再度敷き直します
1枚ずつ戻します

部屋を除湿したあと、
カーペットを敷き、完成です!!

カーペット張りの床に!!
カーペット張りの床に!!

無事に冬仕様の教室に衣替えできました。
休みの日にわざわざ出てきてくれた生徒たちに感謝です。ありがとう。

新しい学習センターで迎える初めての冬。
通り土間の薪ストーブも活躍する予定です。生徒たちと共に、隠岐の寒い冬を乗り越えていきたいと思います!

伊木

学びが始まる瞬間(インターン余島)

こんにちは。隠岐國学習センターに一年間長期インターンとして参加している余島純です。
ブログ初執筆,よろしくお願いいたします。

現在、私は近畿大学経営学部を一年間休学し,今年4月から来年3月までここ,学習センターのインターンに参加しております。大学在学中は硬式野球部のマネージャーを務め,一度の全国大会を経験しました。

就職活動をしていた際に学習センターのインターンの募集を見つけ,「社会人になる前に経験を積もう」と休学を決意しました。そして,はやくも半年がたちました。

隠岐の10月は,一段と寒さが増してきました。私はニット帽をいつもかぶって寒さ対策をしております。
生徒が帰宅するころには、夜空が澄み、より一層星が綺麗に見えるのもこの時期です。
学習センターでは、2学期の中間試験が終わり「平常授業」に戻りました。平常授業は月曜日から土曜日の6日間行われております。

平常授業の様子
平常授業の様子

この写真は1・2年生が学習している英語の授業です。この半年で,生徒の勉強に対する姿勢が大きく変化しています。中間試験も終わり,自分と他人の勉強を尊重する「自他勉尊」も一段とレベルアップしています。

この日は、英単語と英文法を学習していました。
生徒は,英単語教材「ユメタン」を活用し,スタッフは英単語の覚え方を教えます。私は生徒がわからない単語があるとジェスチャーで生徒にヒントを与えて,クイズ形式にしてみたりします。
また,最近は単語の語源を一緒に調べて,単語の文字から日本語をイメージする手法を取り入れました。
すると、「express:表現する」という単語を「特急!!!」と自信満々に答える生徒がいました。

その生徒に「expressってなに?」と聞くと,「つくばエクスプレスだから『特急』!!」と威勢よく答えます。
はい。間違いではありません。
ここでは,「表現する」を覚える問題でした。
どうやら,「express=特急」のイメージが強すぎるようです。私でもそうなります。
そこで,「express」の語源を調べました。すると「ex=外に,press=押す」ということがわかりました。
ですが,まだ「表現する」はイメージできません。よく調べると「特定の相手に情報を伝える。」とあります。
そこでようやく「相手に自分の気持ちや知識を相手に伝える=表現する」が結びつきます。
その生徒は「なるほどね!」と納得し、英単語から日本語がイメージできるようになったようです。
そして,「ほかの単語の語源は!?」と興味を抱いていました。

私はこのような興味がわく瞬間を「学びが始まる瞬間」と勝手に名づけました。

写真②

この半年生徒が「学びたい。知りたい。」と思う瞬間に携われることが自分の楽しみにつながっているなということがわかり始めました。
その学びを促進するために,どのような支援ができるか,まだまだ模索中です。
これからも,「学びが始まる瞬間」を追い続け,生徒の学びをサポートできるよう最善を尽くしていきます。
余島

定期テスト版学習センター(宮野)

こんにちは。学習センタースタッフの宮野です。
ブログ初執筆です。よろしくお願いします!

最近は気温も下がり、すっかり秋ですね。皆様体調には十分お気をつけください。
さて、学習センターでは、2学期最初の定期テストを迎え生徒は勉強に燃えております。

学習センターでは、万全の体制を構え、定期テスト対策に努めております。
定期テスト中の学習センターは通常の授業とは一変し、スタッフの配置や使う部屋に役割をつけて最善のテスト勉強空間を目指して環境を整えております。
今回は、定期テスト版学習センターをご紹介致します。
➀3年生は、通称「蔵」と呼ばれる部屋に籠って勉強します。さすがは3年生、集中力が素晴らしいです。問題でわからないことがあっても、半分以上は自分で参考書を開き、解決します。

3年生「蔵組」の勉強の様子

②1・2年生のサイレントルーム。いわゆる集中部屋です。学習センターの合言葉「自他勉尊」を壁に貼り、集中して取り組んでいます。ちなみにこの「自他勉尊」は「自分と他人の勉強を尊重する」という意味です。

1・2年生のサイレントルーム(集中部屋)
1・2年生のサイレントルーム(集中部屋)

➂質問ブース。もちろん質問対応はスタッフが受けます。普段の授業で解消できなかった疑問点を、テスト期間を機会に対策します。教えるスタッフの指導にも自然と熱が入ります。

質問ブース
質問ブース

④ 遠隔兄さん、遠隔姉さん。より個別指導に力を入れるため、今年から島前高校の卒業生に定期テスト対策を手伝ってもらっています。卒業生は全国いろいろなところにいながら、遠隔で指導します。これからは、卒業生だけでなく、インターンで来てくれた東大生などにも手伝ってもらう予定です。

遠隔姉さん(卒業生)に質問する生徒

⑤ 学び合いスペース。集中部屋だけでなく、生徒同士で学び合いができるスペースを作っています。このスペースはグループ予約制にしています。スタッフは、私語をしないように注意を促したり、他のグループの受付をしながら、時間を知らせたりするなど、生徒を見守ります。

生徒同士で相談しあっている様子
生徒同士で相談しあっている様子

⑤ 音読スペース。暗記ものや古典、英文などを中心に音読したいという声が生徒からあがったので、今回から新たに設置しました。毎日使用されています。

音読スペースの様子。
音読スペースの様子

このように、定期テスト中の学習センターはいろいろな生徒の用途によって場づくりをしながら最善のフォローを模索しております。
スタッフは毎日自習時間が終わってから夜な夜な、今日はここをもっと良くできた、ここが良かったなど、振り返りをして少しずつ改善を重ねています。

それも、一生懸命勉強に打ち込む生徒がいるから。
これからも最善の環境づくり、指導に全力を注ぎます。
宮野

高2夢ゼミを実施しました(塚越)

こんにちは。学習センタースタッフの塚越です。

9月8日に2年生の夢ゼミが行われました。

今回の夢ゼミには、海士町中央図書館から磯谷奈緒子さんをゲストに迎え、海士町の図書館の取り組みについてお話していただきました。

小さな島にある小さな図書館だからこそできるひとつひとつの取り組みに、生徒たちは目を輝かせながら聞き入り、磯谷さんに質問をしていました。

磯谷さんの話に聞き入る生徒たち
磯谷さんの話に聞き入る生徒たち

 

お話を聞いた後は、グループディスカッション。
「図書館をもっと利用してもらうためにできそうなことはなにか?」というテーマで、生徒達がお互いに意見を交換し、グループでアイディアを固めていきます。

各グループでアイデアをまとめる様子
各グループでアイディアをまとめる様子

「もっと中学生と交流をしたいので、中-高生の交流イベントを開く」や「男性の利用者を増やすためにホワイトデー企画を実施する」など、大人も思いつかないようなアイディアが飛び出し、夢ゼミを通じた生徒たちの成長を感じています。

全体発表の様子
全体発表の様子

様々なゲストからお話を聞いたりディスカッションするという経験から、多くのことを学んでいく2年生の今後に期待です!

 

塚越

2学期が本格的に始まりました(中山)

こんにちは。学習センタースタッフの中山です。

早いもので9月になりました。海士町もほんの少しではありますが,秋の気配を感じられるようになりました。

さて,そんな中,高3の受験生たちは高校生活最後の文化祭・体育祭を終え,これから更に自分の進路実現へ向けて進んでいます。

1学期より授業時間の集中力が格段に高まりましたし,授業時間外も英単語を覚えたり,国語や数学の問題を自分で目標を立てて自主的に解いたりと受験生としての意識がとても高くなってきました。

毎日一緒にいても,生徒たちの顔が急に大人になったなと思う瞬間が1つ,また1つと増えてきたと感じています。

 

最後になりますが,「学問に王道なし」という言葉があります。この言葉に表されるように学問を修めるのに安易な方法はありません。

これから,春に向けて,丁寧に,一歩ずつ前に進むしかありません。その過程を本当に大事にしてほしいです。そのためにも私たち学習センタースタッフ一同,生徒たちと共に頑張っていきます。

 

中山

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