写真講座開催しました!(インターン今井)
こんにちは。インターンの今井です。
立春を迎え、ほんのちょっぴり春を感じることができてきました。
とはいえ、まだまだ寒い日が続くので体調には気をつけたいところですね。
さて、2月4日に学習センターにて写真講座を行いました。
この講座は、カメラを少しかじっている私、今井と写真に興味のある生徒が写真のあれやこれやを一緒に考えていく不定期開催の講座です。おかげさまで毎回生徒から大好評をいただいており、今回で実に4回目。嬉しい限りです。にんまりです。
今回のテーマは「自分にとって”いい写真”とは。」
自分が「これいいね!」「すごく好き!」と思う写真ってどんな写真だろう…。
「自分にとっての”いい写真”とは」という問いに、自分が納得できる言葉で答えられるようになることが今回の目標です。
まずは、各自持参した「自分にとっての”いい写真”」を発表。
どこがいいと思ったのか。なぜいいと思ったのか。質問が飛び交いました。
いやぁー、熱い!写真への思い入れが熱い!みんなの心はもう写真家そのものでした。
「自分にとっての”いい写真”とは」という問いに答えはありません。もっと言うと、自分の中にしか答えはありません。合言葉は「自分らしさを爆発させよう!」。他人と違おうが違わまいが、関係ないのです。自分が納得できれば”いい写真”なのです。
しかし、自分の内面を表に出すのは恥ずかしいものだから、どうだろうか…。と思っていたのですが…。
なんということでしょう。
あれよあれよと言う間にそこらじゅうでが「自分らしさ」が爆発しているのではありませんか!
ある生徒は「メッセージが込められた写真がいい写真」。また、ある生徒は「ひたすら笑える写真がいい写真」。そのほかにも「私にしか撮れない写真だと思える写真がいい写真」「いろいろと想像できる写真がいい写真」などなど。
この講座を通して「自分にとっての”いい写真”とは」との問いに対して生まれたフレーズの数は合計40コ。参加生徒が12人なので、1人あたり3.5コのフレーズをひねり出しました。各生徒が複数のフレーズを生み出していたので、最終的にはフレーズを一つに絞って、集合写真をパシャリ。
これでいいのだ系男子(自称)として生きている私、今井ですが、
まさしく、生徒と一緒に「みんないいのだ!これでいいのだ!」と感じることのできた、いい時間でありました。
インターン今井